自分のためのメモでええやん『自分の名前で仕事がひろがる「普通」の人のためのSNSの教科書』徳力基彦
ブログを始めるにあたり、どんなブログを目指すのかを考えた。
最初に思いついたのは以下の2つ。
①記録としてのブログ
②稼ぐ手段としてのブログ
なんとなくイメージがついた。
②はブログで生活されている方もいるほどという。
無職なもんで「稼ぐ」ワードに弱い。
一通りの本を読んだ。
ブログで起業されている方のメルマガに登録して、
高額のコンサルを受講しそうになったり。
トレンドブログ、特化ブログ、レビューブログ…
なんか違う。
会社に勤めながら、本名でブログを始めて仕事の幅を広げた
有名なブロガーさんの著書。
ブログには、記事がweb上に記録され残っていく「蓄積効果」と
自分でインプットした情報を整理し、アウトプットする「思考訓練」の
要素がある。
いきなりブログで稼ぐとか、何か有益なものを発信しなければいけないと
肩肘張るのではなく、「自分のためのメモ」で良い。
そして、「蓄積効果」と「思考訓練」を積み重ねることで、
結果的に新たな仕事につながる可能性もある。
「自分のためのメモ」を頑張りすぎず継続すること。
私が現時点でイメージするブログの方向性は、これだなと思った。
ということで、私の「好きと学びと日常と」を
自然体に綴るブログとして、やっていきます。
ゆうらり