きいろみずいろ

地方住み。2人の姉妹の母。時短フル。日常と経験と想いを綴ります。

自分のためのメモでええやん『自分の名前で仕事がひろがる「普通」の人のためのSNSの教科書』徳力基彦

ブログを始めるにあたり、どんなブログを目指すのかを考えた。

 

最初に思いついたのは以下の2つ。

①記録としてのブログ

②稼ぐ手段としてのブログ

 

①はmixifacebookアメブロ世代でもあり、

なんとなくイメージがついた。

 

②はブログで生活されている方もいるほどという。

無職なもんで「稼ぐ」ワードに弱い。

 

アフィリエイトSEO、webライティングなど、

一通りの本を読んだ。

ブログで起業されている方のメルマガに登録して、

高額のコンサルを受講しそうになったり。

 

トレンドブログ、特化ブログ、レビューブログ…

 

なんか違う。

 

会社に勤めながら、本名でブログを始めて仕事の幅を広げた

有名なブロガーさんの著書。

 

ブログには、記事がweb上に記録され残っていく「蓄積効果」と
自分でインプットした情報を整理し、アウトプットする「思考訓練」の

要素がある。

 

いきなりブログで稼ぐとか、何か有益なものを発信しなければいけないと

肩肘張るのではなく、「自分のためのメモ」で良い。

 

そして、「蓄積効果」と「思考訓練」を積み重ねることで、

結果的に新たな仕事につながる可能性もある。

 

「自分のためのメモ」を頑張りすぎず継続すること。

 

私が現時点でイメージするブログの方向性は、これだなと思った。

 

ということで、私の「好きと学びと日常と」を

自然体に綴るブログとして、やっていきます。

 

 

 

ゆうらり