専業主婦、転職する③
前回までの話の続き。
夫に、何か家事を負担してほしい、と言うより、
以前より家のこと全般への歩み寄りがないことが嫌だった。
そういう話合いをしていると、
「じゃあ働いたら?」
と夫が言った。
あぁ、そっか。仕事か。
仕事については、自分の中でいつも主要なテーマだった。
サラリーマンを辞めて、次はどんな仕事をしよう?というのは、
よく考えていた。雇われるのはもう嫌だ、と思っていた時期もあった。
資格をとる、店を持つ、不動産を買う、在宅で仕事をする
いろいろ考えたけどどれも実現するまでは至らず。
でも専業主婦の期間も、私の中の「仕事」という場所は、
空白のままそこにあって、今は空っぽだけどいつか
そのハコはうまるんだよね、そんな感覚があった。
そして、その時私の今までの経験やスキルを必要と思ってくれる場所があって、
働いて会社や社会に貢献できたら嬉しいやん、と思った。
退職してもうすぐ1年というタイミング。
地方にどれくらい求人があるのか?
内定を頂けるところがあるのか?
そもそも週5で働くんか?何の仕事するつもり?
そんな状態ながらも、
転職サイトやアルバイトアプリやらに登録して動き始めた。
ゆうらり